もてなしとは、相手を思いやる心の表れ。 親しき仲や不意の来客にも、ちょっとしたもてなしの形は大切。 在り合わせの駄菓子でもよい、二つ折りの懐紙を敷いて、「ようこそ、どうぞ、ごゆるりと・・・。」。こちらの思いがうれしくお客様に伝わります。
南天は、“難転”あるいは“成天”に通じることから、日本では古くから縁起木、厄除けの植物として、庭に植えたり、正月などの祝事に使い、重箱に葉を添えるなどの習慣がありました。
そのような「南天」をデザインとして制作いたしました。
※当店オリジナル黒・石目塗シリーズです |